コザクラ、出血!

皆さまこんにちは、工藤です。

夜のうちに雨も上がり、穏やかなお天気の仙台。
「札幌は寒い・・というより、もうすぐ雪が降りそうです!」 なんてお便りを頂くと、仙台は南であることを改めて実感するのでした


さて先日、クリニック居住のコザクラインコ・マロちゃんを見ると、くちばしにがついていました

1410171.jpg
ちょっとだけど、分かります?


そしてよくよく見てみると、ケージにも少量ですが、血液が付着
マロちゃんは病気持ちですし、鳥の出血はすぐ止めないと命に係わることもあります。 慌てて出血部位を探す獣医師。

でも体を見ると、皮膚は怪我をしていない様子。 総排泄孔も、大丈夫。
マロちゃんは毛引きの癖があるので、比較的体表は見やすいです^^;

さらに見てみると、見つけました! 
伸び途中の羽毛(新生羽)の先端が、傷んでいます。 新生羽には太い血管が通っているので、この羽毛を損傷すると、部位によっては結構出血したりします。

傷んだ羽毛はそのままにしても再出血する可能性があるので、思い切って抜いてしまうことに。


1410172.jpg
鉗子で、えいっ! と勢いよく抜去します


お尻の羽だったので、ちょっぴり痛かったかと思いますが、これでもう一安心。 再出血も、ありませんでした


多分、毛引きで新生羽の多いマロちゃんが、何らかの拍子に羽毛を傷める → 気になっていじる → くちばしにが付く → そして発見!
・・・という経過をたどったのでないかと想像いたします



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仙台市青葉区台原にある、鳥専門の動物病院。大好きな鳥たちの日々の様子と、クリニックでの日常をご紹介いたします。

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Author:仙台小鳥のクリニックスタッフ

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